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Sean McCann主宰のRecitalからリリースされた、現在NYを拠点に活動しているヴァイオリニスト/作曲家Zachary Paulのフルアルバム。元SeefeelのMark Van HoenとのユニットIHVHでのリリース、ソロではデジタルのみでのコラボ作、デジタル・アルバムのリリースはありましたが、フィジカルでのソロ・アルバムのリリースはTouchからの2019年作の前作以来5年振りとなる2作目のリリースになります。
ハーモニックに重なり合うストリングス〜ブラスのドローン、薄く煙ったシンセ〜ノイズなどの厳かに漂う静ひつなサウンドと、バックで仄かに鳴らされる微細なエフェクト音〜エレクトロニクス、不鮮明でぼやけたピアノ〜ギターの儚く繊細なサウンドによる、メランコリックなアンビエント〜ドローン〜エクスペリメンタル〜ポスト・クラシカル・サウンド。今作は過去8年間に録られていた未完成のデモ音源や、実験的に作っていた音源などを再編集して制作。即興演奏のライヴ・パフォーマンス作品だった前作とはまた異なる、様々な楽器を使った精密に作られたトラックや、Poppy Nogood名義でリリースしていた頃に通じるドローン+クラシック・サウンドに、現代音楽〜ミニマル・ミュージック〜アコースティック・サウンドのテイストも取り入れたトラックなど、実験性の中に優雅な美しさも見せているアルバムとなっています。全8曲50分収録。
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