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2019年にデジタル・アルバムとしてリリースされ、その後2022年にカセット・テープでリリースされていた、NYのDominick FernowによるVatican Shadowの2019年作のアルバム『Church Of All Hallows' Eve』がCDで再発。
テンポは緩やかながらも重たいキック〜ベースで刻まれる4/4ビート、パーカッシヴなビート、ダビーななだらかなビートなどと、冷えたミステリアスなムードのシンセ〜妖しく光るコズミックなシンセや、ゆらゆらと仄かに漂う催眠的なドローンなどによる、ダーク〜ディープなミニマル・テクノ〜インダストリアル・テクノ〜アブストラクト・エレクトロニカ。本作は10月31日のハロウィンの夜、マンハッタンの血まみれの街路の恐怖、というホラーなテーマのサウンド・トラックとして制作。尖ったアグレッシヴなサウンドよりも、ゆっくりと迫り来るようなビートや、翳りのあるサウンドでホラー映画の音楽のような不気味な雰囲気のビート・トラック、また一方では仄暗くもどこかノスタルジックな秋の夜の哀愁の空気感を感じさせるようなダーク・アンビエント+エレクトロニック・ミュージック・トラックなどで、Dominick Fernowならではのホラーな恐怖を描いたサウンドを聴かせているアルバムとなっています。全10曲59分収録。
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