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2018年作のデビュー・アルバム『Commune』以来5年振りのリリースとなる、シンガポール出身で現在UKロンドンを拠点に活動しているKin Leonnの2ndフルアルバム。yeuleのアルバムにプロデューサーとして参加しているアジアの新世代の注目のサウンド・アーティストで、新作アルバムも前作に続きシンガポールと東京を拠点にアジアの良質なアーティストの作品のリリースを続けるKitchen. Labelからリリースされました。(入荷分は日本のp*disからの日本語帯付き仕様の日本流通盤CDとなります。)
なだらかな浮遊感のあるドリーミーなシンセ〜シンセのドローンの心地良い揺らめきのサウンドと、儚く切ないメロディーを静かに奏でるピアノ、小気味良い軽快なビート〜細やかに散らばるきらびやかなエレクトロニクス、フィールド・レコーディングのサウンドなどによる、センチメンタルで繊細なアンビエント〜アンビエント・エレクトロニカ〜ポスト・クラシカル・サウンド。幻想的で美しいアンビエント〜ドローン・トラックだけでなく、ビートの入ったエレクトロニカ、感傷的なピアノが染みるポスト・クラシカル、アンビエント+ポスト・クラシカル・トラックなど、クラシック、フォーク、エレクトロニック・ミュージックなどKitchen. Labelがリリースする作品の様々なサウンドのエッセンスが溶け合ったアンビエント作品です。全11曲45分収録。
*LPは後から遅れて11月下旬〜12月上旬にリリース予定です。
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