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2017年作の前作『Sensorimotor』以来6年振りのリリースとなる、USシアトルのJeff McIlwainによるLusineの通算9作目となるフルアルバム。
緩やかなテンポのブレイク・ビーツ〜ダウン・ビート、バウンシーなベース、小気味良いパーカッシヴなビートなどを織り交ぜたリズミカルなビートと、コズミックな美しいシンセ〜細かく刻んだ反復のシンセ、きらびやかなエレクトロニクス、コーラス〜ヴォイス・サンプルのループなどのレイヤードに、トラックによってはジェントルなヴォーカルのポップなうたもフィーチャーした、メロディックで美しいエレクトロニック・ミュージック。声とシンセのミニマルなループと躍動するビートを組み合わせたエレクトロニカ〜IDMから、ダウンテンポ、エレクトロ、アンビエント、ミニマル・テクノ・トラックなどまで、今作も多様なテイストをスタイリッシュで綺麗なサウンドのトラックに仕立てた、多彩な優美なサウンドを展開しているアルバムとなっています。前作に続き今作もBenoit Pioulardが1曲ゲスト参加しています。全11曲48分収録。
1. Come And Go (feat. Vilja Larjosto)
2. Zero To Sixty (feat. Sarah Jaffe)
3. Faceless
4. Dreaming (feat. Asy Saavedra) ♪Listen
5. Transonic ♪Listen
6. Plateau ♪Listen
7. Long Light (feat. Benoît Pioulard)
8. Cut And Cover
9. Home
10. Rafters
11. Double Take