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共にベルギー ゲントのレーベルのConsouling SoundsとIcarus Recordsの共同でリリースされた、ベルギーのピアニストMirek Coutignyのフルアルバム。2020年作の前作のデビュー作はLPのみでのリリースだったため、2作目のリリースとなる今作が初のCDでのリリースになります。
打ち込みのパーカッシヴなビート〜ダウン・ビート、生ドラムによるリズムと、ピアノ〜ストリングスによる麗しいクラシック・サウンド、シンフォニックで壮大なシンセやコズミックなエレクトロニック・サウンドなどを組み合わせた色彩豊かで優雅なサウンドによる、メロディック〜ドラマティックなポスト・ロック〜ポスト・クラシカル・サウンド。ライヴ・バンドに参加しているミュージシャン達もフィーチャーして、ピアニストによるピアノ+ストリングスのクラシック・トラックだけでなく、バンド・サウンドのフュージョン〜ラウンジ〜アコースティック〜クラシックなど様々なテイストを入れたクロス・オーバーなジャズ〜ポスト・ロック、エレクトロニック・ジャズ、ヴォーカルを入れたダウン・テンポ〜エクスペリメンタル・ロックなど、多様性のある様々なサウンドを鮮やかに繰り広げているアルバムとなっています。全11曲40分収録。
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