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80年代から活動を続ける、日本のハウス・ミュージック界のレジェンドSoichi Terada(寺田創一)によるプロジェクトOmodakaのコンピレーション・アルバム〜ベスト盤がスイスのWe Release Whatever The Fuck We Want Recordsからリリース。
ブレイクビーツ〜ダウン・ビート、4/4ビート、エレクトロニック・ビートなどのリズミカルに弾けるダンサブルなビートと、軽快に飛び交うレトロなゲーム音楽のような電子音〜エフェクト音、コズミックなシンセや、ムーディーなジャズ〜アコースティック・サウンドなどが混じり合う多彩でカラフルなサウンドに、民謡/演歌歌手金沢明子のうたや、ヴォコーダー・ヴォーカルをフィーチャーした、キャッチー〜メロディックなハウス〜エレクトロ〜エレクトロニック・ポップ。レトロ・ポップなエレクトロニック・サウンドと、こぶしのきいた演歌・民謡でノスタルジックな切なさやキュートなポップ感を演出するうたとで変幻自在に作られた、ユニークな民謡・演歌+ダンス・ミュージック作品です。2001年から2019年の間に作られ、寺田創一のレーベルFar East RecordingからリリースされていたCDアルバム、CDEPの各タイトルから抜粋された全18曲収録。