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オリジナル・アルバムのリリースとしては、2017年作の『Seafaring』以来6年振りのリリースとなる、UKのGraham RichardsonによるLast Daysの6thフルアルバム。
シンフォニックで荘厳なストリングス〜シンセのドローンと、サイケ〜スペーシーなシンセ・サウンドやエレクトロニック・サウンド、感傷的なメロディを静かに奏でるピアノ、ソフトなアコースティック・ギター、澄んだ音色のベル〜鉄琴などのクラシック〜アコースティック・サウンドなどを組み合わせた、ドラマティックで美しいアンビエント〜ドローン〜ポスト・ロック〜ポスト・クラシカル〜エレクトロ・アコースティック・サウンド。本作は1957年に起こった、英国史上最悪の原子力事故と言われるウィンズケール原子力発電所の原子炉火災事故をテーマにした作品で、テーマに沿ったような翳りのあるダークな雰囲気の楽曲もありますが、全体的にはこれまでの作品と同様に、フォーキー〜クラシカルなポストロック、アンビエント、エレクトロニック・ミュージックなど幅広い多様性のあるサウンドのテイストを融合させて、もの悲しくも美しさのあるシネマティックなサウンドを作り上げているアルバムに今作も仕上がっています。引き続きこれまでのLast Daysの作品、n5MDのアンビント〜ポスト・ロック系の作品のファンのかた、A Winged Victory For The Sullen、Hammock、Eluvium、Tim Heckerあたりのファンのかたにもオススメなアルバムです。全13曲55分収録。
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