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Stereoscenicの主宰者のAndrew J Klimekと、Hilyard〜Dreone名義でStereoscenic、Cryo Chamber、Past Inside The PresentなどからリリースしているBryan HilyardによるUSの2人組Velvet Rope Crowd Controlの2022年作のデビュー・アルバム。
なだらかな一定のトーンで漂う朧げなギター〜冷えた寂し気なムードのギターのドローン、シンフォニックなギターのフィードバックのドローンが重なり合った微かなサウンドで緩やかに流れる、幽玄的で儚いミニマル・アンビエント〜ドローン・サウンド。薄くぼやけたわずかなサウンドで奏でられる、両者の繊細なサウンドのエッセンスが混じり合ったアンビエント〜ドローン作です。オリジナルの6曲に、Archives〜Faintの主宰者のAgustin MenaによるWarmthのリミックスを2曲、メンバー2人それぞれのソロでのリミックスを1曲ずつ追加した全10曲50分収録。
1. Opening Night
2. Floor Fades Away ♪Listen
3. Trillium
4. Mirrors In Fragments ♪Listen
5. Proscenia
6. Skylight At Daybreak
7. Trillium (Warmth Remix)
8. Proscenia (Warmth Remix)
9. Floor Fades Away (Andrew J Klimek Remix) ♪Listen
10.Mirrors In Fragments (Bryan Hilyard Remix)