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オリジナル・アルバムのリリースとしては2011年作の1stアルバム『It Is What It Is』以来11年振りのリリースとなる、ギリシャのStelios Vassiloudisの2ndフルアルバム。
緩やかなテンポながらも細かくリズミカルに刻まれるパーカッシブなビート、精緻なグリッチ・ビート、なだらかなダウンビートなどと、大らかに広がる淡いエフェクトのかかった幻想的なシンセ〜スペーシーなシンセ、繊細なギター・サウンド、シネマティックなヴォイス・サンプルなどによる、雄大で美しいアンビエント〜アンビエント・エレクトロニカ。本作はビートも効かせながらもダンサブルなハウスではなく、Helios、Manual、bvdubあたりも彷彿させるチルなアンビエント〜ポップ・アンビエント・タイプのトラック、ポスト・ロック〜シューゲイズなテイストのある甘美なギター〜シンセ・サウンドの入ったエレクトロニカ〜エレクトロニック・ミュージックを展開しているアルバムとなっています。John Beltran、Yui Onodera、ELWD、Heathered Pearlsによるリミックス・トラックも収録した、LP2枚組で全14曲収録。