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70年代〜90年代初頭にかけて活動していた、Penguin Cafe OrchestraのリーダーSimon Jeffesの実子のピアニストArthur Jeffesによって活動が開始された、Penguin Cafeの2011年作のデビュー・アルバムの10周年を記念した再発盤がErased Tapesからリリース。
小気味良く軽やかに奏でられる壮麗なピアノ〜大らかに広がる優雅なストリングスのドラマティックなクラシック・サウンドと、ウクレレ〜アコースティック・ギター、吹奏楽器などのアコースティック・サウンドや、リズミカルなパーカッションなどのトラッド・フォーク〜ラテン音楽調の軽快なサウンドなどによる、シンフォニックで美しいポスト・クラシカル〜アコースティック・サウンド。本作以降にリリースされていく作品同様に、今作も多様な楽器を使って叙情的なポスト・クラシカル・トラックと、躍動感のあるアコースティック・インスト・トラックとで、爽快感のあるフォーキー〜クラシック・サウンドを鮮やかに繰り広げているアルバムとなっています。全11曲45分収録。収録曲・曲順はオリジナル・アルバムと同じですが、7曲目の「Harry Piers」のみ今回の再発盤のために再録音した「Harry Piers 2021」に差し替わっています。
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