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イタリアのStefano Guzzettiのレーベル2020 Editionsからリリースされた、ポルトガルのドラマー/ピアニスト/作曲家のJorge Monizのフルアルバム。
繊細なタッチで奏でられる優美なピアノ〜しみじみと沁みる感傷的なメロディのピアノ、なだらかな浮遊する柔らかいローズ・ピアノ〜エレクトロニクスなどによるJorge Moniz自身の演奏のピアノ・サウンドと、ゲスト・ミュージシャンのヴァイオリン〜ヴィオラ〜チェロ、クラリネットの大らかに広がる優雅なサウンドによる、シネマティックで美しいポスト・クラシカル・サウンド。これまで2010年代に自主制作と地元ポルトガルのレーベルからリリースしているアルバムはジャズの作品だったようですが、今作は1曲ヴォーカル入りのジャズ+室内楽なうたものトラックがありますが、それ以外はすべてピアノとストリングスを中心としたインストで、アルバム・タイトルの通り映画の劇中音楽のような詩的な情景が浮かび上がるポスト・クラシカル作となっています。Stefano Guzzetti〜2020 Edition作品のファンのかたにもオススメなアルバムです。全10曲49分収録。これまでの2020 Editionsのリリース作と同じく、パッケージは6面パネルの紙ジャケットで、デザインは4ADのリリース作を手掛けているChris Biggが手掛けています。
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