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これまでもシリーズ作をリリースしてきている、ドイツのCarlsten NikolaiによるAlva Notoが2021年作の本作で開始する多彩な作曲技法を探求する新シリーズ『Hybr:ID』の第1弾。
本作の楽曲は元々は2019年にベルリンで上演された、ベルリン国立バレエ団によるコンテンポラリー・バレエ作品「Oval」のために制作した楽曲を収録。バウンドする重低音、細かく弾ける割れた粗いノイズ〜グリッチ・ノイズなどが複雑に絡み合うリズミカルなビートと、霞んだ幽玄的なシンセ〜ノイズのドローンや、空間を行き交う機械の稼働音〜駆動音などのような微細なエレクトロニクス〜エフェクト音などの無機質で記号的なサウンドによる、アブストラクトなエレクトロニック・ミュージック〜ダーク・アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。楽曲は天体物理学の現象、科学的事象などからインスピレーションを受けて制作されており、ビート・レスのディープなアンビエント・タイプのトラックと、グリッチーなエレクトロニカ〜IDM、エクスペリメンタル・テクノ〜インダストリアル・テクノ・タイプのエッジの効いたビートの入ったトラックとの双方で、各曲のタイトルにも付けられた宇宙や科学の事象を、Alva Notoならではの静と動が交錯する立体的な音響〜エレクトロニック・ミュージックで表現しているアルバムとなっています。全9曲45分収録。パッケージは縦長の特殊サイズの見開きの紙ジャケットで、収録曲9曲それぞれの音の記号、図形を表したグラフィック表記のスリーヴが付いています。
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