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様々なデス・メタル〜ドゥーム・メタル・バンドのメンバーで、Machinefabriek、Dirk Serriesなどとのプロジェクトや、Celerとのコラボ作のリリースなど、メタルだけでなくアヴァン・ジャズ、エクスペリメンタル、アンビエント方面などでも幅広く活動しているRené Aquariusと、ノイズ〜ドローン〜メタル・バンドMeglamanchaのメンバーで、オランダの多くのアーティストが使うスタジオのオーナー/エンジニアでもあるMarlon Wolterinkによるオランダの2人組Plague Organのデビュー・アルバム。
一定のテンポと強さで延々と進み続けるドラムのブラスト・ビート〜反復のパーカッションの疾走するリズムと、重たく叩き込まれるベース、浮遊する催眠的なシンセ、歪んでうねるノイズ〜シンセのドローン、禍々しいしわがれたうめき声〜うなり声のヴォーカル、マントラのようなコーラスなどがレイヤードされたドラッギーなサウンドによる、サイケ〜トランシーなエクスペリメンタル・ロック。変わらないリズムと流動的に形を変えていく混濁したサウンドとを組み合わせて、デス・メタル〜ブラック・メタル〜ドローン・メタル、クラウト・ロック、ダーク・アンビエント、サイケデリック・ロックなどがブレンドされた、呪術的なトリップ感溢れるサウンドを繰り広げています。全1曲39分収録。