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良質なポスト・クラシカル系の作品のリリースを続ける7k!からリリースされた、UKのヴァイオリニストSimon Goffのフルアルバム。Aidan Baker、Thor Harrisとのコラボ作のリリースはありましたが、ソロでのアルバムのリリースは2016年作のデビュー作『HUE』以来5年振り2作目のリリースになります。
ドラマティックで荘厳なストリングス〜静ひつで感傷的なストリングスのクラシック・サウンドと、大らかなシンセ・サウンド、細かい反復のエレクトロニック・ビート〜ベース、パーカッションなどのエレクトロニック・サウンドやビートの入ったサウンドも組み合わせた、シネマティックで美しいポスト・クラシカル・サウンド。ヴァイオリンとヴィオラのみを使ったストリングスのサウンド自体はシンプルなサウンドながらも、Bedroom CommunityからリリースするSam Slater、Miasmah〜IIKKI〜Room40などからリリースするドラマー/パーカッショニストAndrea Belfi、Subtext〜Glacial Movements〜130701などからリリースするYair Elazar Glotmanの3人のポスト・クラシカル〜エクスペリメンタル系のゲストの敏腕アーティスト達によるエレクトロニック・アレンジ、リズム・アレンジも巧みに取り入れて、ストリングスとエレクトロニック・サウンドがシームレスに融合したクラシック+αの壮麗なサウンドを作り上げています。Jóhann Jóhannsson、Ólafur Arnalds、同じ7k!からリリースするNiklas Paschburg、Hior Chronikや、Denovali、SBedroom Community、Erased Tapes、Gizehなどのレーベルのエレクトロニック・ミュージック、アンビエント、ポスト・ロックのテイストなどもあるハイブリッドなポスト・クラシカル系の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全8曲40分収録。
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