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UKのポスト・クラシカル・レーベルInjazeroからリリースされた、ウクライナ出身でUKロンドンを拠点に活動しているピアニストMike Lazarevのミニ・アルバム。これまでArovane、James Murrayとのコラボ作のリリースはありますが、ソロでは今作が初のフィジカル作のリリースになります。
素朴な優しいトーンで穏やかに奏でられるデリケートなピアノ〜静ひつなピアノに、幽玄的なストリングス〜シンセのドローン、デジタル・プロセッシングされたピアノ、微かなエレクトロニクス〜ノイズなども効果音的に取り入れた、メランコリックなポスト・クラシカル〜ピアノ・アンビエント・サウンド。架空の映画のサウンド・トラックとして制作されている今作は、主人公の悲痛や憂鬱の背後には、生命、暖かさ、人間の精神の強い肯定があるといったテーマが表現された、味わい深い悲しくも美しいピアノ作品となっています。Harold Budd、Endless Melancholy、Library Tapes、Goldmundなどのピアノ作のファンのかたにもオススメです。全10曲22分収録。盤もパッケージもLPレコードを模した黒の盤面のCD-R、正方形の紙ジャケットとスリーブで限定100枚でのリリース。
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