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オランダ出身でベルギー在住の女性アーティストChantal Acdaのフルアルバム。2019年作の前作『Pūwawau』はバンド・メンバーでもあるEric ThielemansのベルギーのレーベルOorwerkからのリリースで、オフィシャル・サイトでの販売が中心でしたが、今作はまた2ndアルバム以降リリースしていたGltterhouseからワールド・ワイドの流通でリリースされました。
ジャジーなリズムと流れるように奏でられる柔軟なギター・サウンド、ギター〜アコースティック・ギターの繊細なアルペジオ、ホーン〜ストリングスなども取り入れたマイルドで流麗なサウンドに、慈愛に満ちた優しいうたが沁み渡る、ノスタルジックで美しいフォーク・ロック〜インディー・ロック。コロナ禍での製作となった本作は、元々ホーム・レコーディングでのシンプルな楽曲の制作を考えていたそうですが、途中で他のミュージシャン達と共に制作することも選んだようで、弾き語りスタイルの音数の少ないトラックと、ドラムや多数の楽器、ゲスト・シンガーのコーラスなどの入ったバンド・サウンドのトラックの双方で美しいうたを聴かせているアルバムとなっています。以前からのバンド・メンバーのEric Thielemans、Shahzad Ismailyなどをはじめ、ゲストのLowのAlan SparhawkとMimi Parkerなど総勢18名のメンバーが参加しています。全8曲42分収録。
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