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2016年作の前作『Helical』以来4年振りのリリースとなる、サンフランシスコのTimothy ArndtによるNear The Parenthesisの8thアルバム。
感傷的な切ないメロディのピアノ〜透明感のある可憐なピアノと、細やかでリズミカルなビート、スペーシーな反復のシンセ〜エレクトロニクス、壮大な広がりのあるシンセ・サウンドなどによる、ドラマティックで美しいポスト・クラシカル+エレクトロニカ+アンビエント・サウンド。前作『Helical』は全曲ビートレスのアンビエント作品でしたが、今作はピアノを中心に据えて、ポスト・クラシカル〜ピアノ・アンビエントと、初期作でのエレクトロニカ〜IDM、さらにコズミックなニューエイジ〜シンセ・アンビエント、エレクトロ・アコースティックなどが融合された、ビート入りでかつ綺麗なピアノのクラシック・テイスト、大らかなアンビエント感などのあるエレクトロニック・ミュージックを作り上げています。これまでのNear The Parenthesisの作品のファンのかた、綺麗でメロディックなエレクトロニカ〜アンビエント・エレクトロニカのファンのかたなどに引き続きオススメなアルバムです。現状CDでのリリース予定は無く、盤はWhite VinylのLPオンリーで限定200枚でのリリース。