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90年代から活動を続けるパリのポスト・ロック〜インディー・ロック〜スロウコアバンドAcetate Zeroの、2020年リリースのカセット・テープ作品。
本作はバンド初のライヴとなった、活動初期の2001年6月26日に地元パリで行なわれたライヴの音源を収録。ヴォーカルの入った曲でのヴォーカルの音量が若干低く、曲間に観客の歓声も入った観客側からの録音と思われる粗さのあるマイク録音ですが、インスト・トラックを中心に臨場感を持ってバンド初期の蒼い瑞々しさを感じるポストロック、スロウコア、インディー・ロック・トラックを収めた貴重なライヴ音源です。演奏されている楽曲は、1998年作のデビュー7インチEP『The Sad Beautiful Quintessence』、1999年作の1stアルバム『Softcore Paradise』、2000年作の10インチ・ヴァイナルのミニ・アルバム『Diabolus In Musica』の初期作品にそれぞれ収録されています。カセット・テープのみの限定23本のリリースで、Side-Aに4曲10分、Side-Bに2曲9分の全6曲19分収録。ダウンロード・コード付き。
Side-A
1. Nuclear Power Station Scares Away (The Sad Beautiful Quintessence)
2. Asphalt For Wax (The Sad Beautiful Quintessence)
3. Angel (The Sad Beautiful Quintessence)
4. Christmas Clouds In Negative (Softcore Paradise)
Side-B
1. Nobody Comes Within Miles Of Her (Diabolus In Musica)
2. Infra Blast (Softcore Paradise)