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USシカゴのレーベルHeftyからのVictor Bermon名義、ドイツのテクノ・レーベルTraumからのFotel Folyamat名義などでのソロ作や、UKのエレクトロニカ・レーベルExpandingからPVT/PivotのDave MillerとのユニットMiller And Fiamなどで00年代初頭〜中期にリリースしていた、オーストラリアのHarry HohnenによるSchmoのデビュー・アルバム。Harry Hohnenが新作音源をリリースするのは13年振りとなります。
シンセ、ブラス、ストリングス、ピアノなどの、なだらかに流れる様々な楽器のひとつの断片的なフレーズ〜アルペジオのループと、緩やかなパーカッションのビート〜柔らかい丸みのあるエレクトロニック・サウンドなどの、フォーク、ジャズ、クラシック、電子音楽などの多様なエッセンスを融合させた、ノスタルジックで繊細なアンビエント〜エクスペリメンタル〜エレクトロ・アコースティック・サウンド。輪郭のにじんだ多様な淡いサウンド〜細やかなサウンドがシームレスに混じり合い、落ち着いた優しいトーンを保ったまま流動的に優美な情景を描き出して行く、オーガニックで美しいサウンド・コラージュ作品です。全15曲49分収録。盤はCD-Rで、パッケージはHarry Hohnenの父親が描いた抽象画を使った折り込みのスリーブを綴じた特殊紙ジャケット仕様でのリリース。
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