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これまでソロ〜コラボ作で様々なレーベルから作品をリリースしている、東京のYui Onoderaのソロでのアルバムのリリースとしては5年振りのリリースとなるフルアルバム。本作はYui Onoderaが音楽を手掛けたJohn Cageのドキュメンタリー映画『Cage 64』で使われている楽曲を収録したサウンド・トラック・アルバムで、SereinからはVadim Bondarenkoとの2015年作のコラボ作以来となる2作目のリリースになります。
細かい破片やノイズ混じりのシンセ〜幽玄的な煙ったシンセのドローン、デジタル・プロセッシングされたピアノ〜アコースティック・ギターなどの生楽器の断片的なサウンド〜不鮮明なヴォイス・サンプル、仄かに浮遊する精緻なエレクトロニクス、ダビーなベース〜パーカッションのループなどの、様々な空間的〜彫刻的なサウンドのパーツを組み合わせて構築された、デリケートで美しいアンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。電子音響、ポップ・アンビエント、ミニマル・ダブ、エレクトロ・アコースティック、ポスト・クラシカルなど、多岐に渡る音楽性を実験的でありながらも叙情的な優しさや清涼感のあるアンビエント・サウンドへと昇華させたアルバムとなっています。To Rococo RotのRobert Lippokとのコラボレーション・トラックを1曲含む全11曲53分収録。
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