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様々なプロジェクト〜コラボ作でリリースしているクラリネット奏者Gareth Davis、MachinefabriekことRutger Zuydervelt、ドラマーLeo Fabriekの3アーティストによるコラボレーション・アルバム。3者はこれまでもコラボ作をリリースしており、同3人組でShivers名義でも作品をリリースしています。本作は若きサッカー選手の奮闘に迫ったアルバム名と同名のドキュメンタリーのサウンド・トラックで、当初2014年にデジタルのみで発表されていましたが、今回Fluid Audioからフィジカル作としてリリースされました。
仄暗い煙ったドローン〜微かに浮かび上がる反響音などが仄かに漂う幽玄的なサウンドと、ビブラフォン、アブストラクトなパーカッション〜単発的なビート、微細なエレクトロニック・サウンドやわずかな環境音などが静ひつな空間で静かに流れていく、ダーク〜ディープなエクスペリメンタル・サウンド。これまでも即興演奏のセッションによる、ミニマル・ミュージック〜フリージャズ〜ダーク・アンビエントなスタイルの多数のコラボ作をリリースしていますが、今作もその流れを汲む、不安感や緊迫感がじんわりと浸食してくるような、深遠なシネマティックなサウンドを聴かせているアルバムとなっています。盤は3インチCD-R2枚組で、2枚合計全20曲41分収録。1870〜1955年頃のビンテージの本を使った本型のCDカバー、Craig Tattersall (The Remote Viewer〜The Boats)のデザインによるA7サイズのポラロイドのプリント10枚、図書カード、ビンテージのフォトグラフなどをセットにした特製仕様で限定100枚でのリリース。
付属物のデザインなどの詳細画像はコチラ
* 紙に香料が使われているため、商品に匂いがございます。ご了承よろしくお願い申し上げます。
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