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EPやリミックス・アルバムのリリースはありましたが、オリジナル・アルバムのリリースとしては、2011年作の『Weathering』以来7年振りのリリースとなる、UKの2人組epic45のフルアルバム。
淡く霞んだ浮遊感溢れる催眠的なギター〜シンセ、なだらかに反響するデリケートなギター、優しくつま弾かれるアコースティック・ギターなどによる雄大であり、儚くもあるアトモスフェリックなサウンドと、静かな囁きのヴォーカルの切ないおぼろげなうたによる、メランコリックなインディー・ロック〜エクスペリメンタル・ロック〜アンビエント・ポスト・ロック。シューゲイズ〜ネオ・サイケ、シンセ・ポップなどの80年代テイストのあるトラックから、フォーク、エレクトロニカ、エレクトロ・アコースティック、そしてポスト・ロックまで、これまでのepic45と、メンバーそれぞれのソロ・プロジェクトでのサウンドのエッセンスも取り入れつつも、郷愁を誘う懐かしくもどこかもの悲しくもある情景を感じる世界観で統一されたうたとサウンドを今作でも変わらず聴かせています。久々のリリースとなるオリジナル・アルバムですが、引き続き初期からのepic45の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全14曲54分収録。ドラムでThe Declining Winterのライヴ・バンドのメンバーでもあるJames Yatesが全面参加、また前作に続きJuly SkiesことAntony Hardingがゲスト参加しています。見開き6面パネルの紙ジャケットで、14ページのブックレット付きでのリリース。
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