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ヴォーカルOla Fløttumを中心とするノルウェイのThe White Birchの、2005年作の前作『Come Up For Air』以来10年振りのリリースとなるフルアルバム。90年代中期から00年代中期にかけて活動し、2006年に一度解散しましたが、この度復活作がリリースされました。
優しくつま弾かれるピアノ〜アコースティック・ギター、ほんのりとした霞んだ空気を作り上げているシンセ、美しいストリングスなどがしみじみと奏でられるデリケートなサウンドと、儚いロマンティックなメロディをそっと語りかけるように歌い上げる艶かなヴォーカルによる、叙情的で美しいフォーク・ロック〜チェンバー・フォーク〜インディーロック。以前の作品同様に、Sigur Ros、Lowなどを彷彿させるポストロック〜スロウコア的な側面もありながらも、ドラマティックな盛り上がりや内省的な仄暗さ〜硬さなどのあるサウンドではなく、もの静かに郷愁を誘うジェントルなうたとサウンドを聴かせているアルバムとなっています。優しい男性ヴォーカルのうたもの作品のファンのかたにオススメなアルバムです。同じノルウェイの男女デュオSusanna And The Magical Orchestraの女性ヴォーカルSusanna Karolina Wallumrodが1曲ヴォーカルでゲスト参加しています。全12曲61分収録。
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