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This Beautiful MessのAxel KabboordとThe Sprit That Guides Us~MEのMinco Eggersmanの2人組At The Close Of Every Dayの、2008年作の前作『Troostprijs』以来6年振りのリリースとなる、2014年年末にリリースされたフルアルバム。
なだらかにつま弾かれる淡くにじんだ切ないギター・フレーズ〜アコギのアルペジオ、ざらついたジャングリーなギター・サウンド、ドラマティックで美しいシンセ〜シンセ・ストリングスなどによるメランコリックなサウンドと、落ち着いた渋みのあるヴォーカルによるムーディーな哀愁のうたで聴かせる、黄昏のフォーク・ロック〜インディー・ロック。アコギ〜ギターの朴訥としたインスト・トラックも数曲ありますが、基本的にはこれまで同様に彼らの魅力であるうたを前面に出した、うたもの作品に今作も仕上がっています。引き続きこれまでのAt The Close Of Every Day〜ふたりのそれぞれのプロジェクトのファンのかたや、Mark Kozelek〜Sun Kil Moon、Idaho、Haydenなどの男性ヴォーカル作品のファンのかたにオススメです。全12曲41分収録。
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