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2013年年末にリリースされていた、UKのEd AllenによるEtherwoodのデビュー・アルバム。
シャープに細かく刻まれるグルーヴィーなブロークン・ビートと、艶やかなピアノ〜壮大な広がりのあるシンセ、アコギなどの生楽器を使ったドラマティックなサウンドに、ソウルフルな甘い歌声の男女ヴォーカルによるメランコリックなうたや、エフェクトで加工されたヴォイス・サンプルなどもフィーチャーした、メロディックで美しいドラムンベース。ビートはリズミカルに躍動させながらも強く押して来るようなサウンドではなく、マイルドで優しいサウンドとうたで聴かせる、感動的で麗しいビート・トラックを繰り広げているアルバムとなっています。ビートは全体を通してドラムンベースのビートではありますが、エレクトロニカ〜IDMなどから、ブレイクビーツ、ダウンテンポ、ディープ・ハウス、さらにはチル・ウェイヴ〜ウィッチハウスなどなどまで、様々なジャンルの枠を超えてエモーショナルでかつメランコリックな美しいクラブ・ミュージック〜エレクトロニック・サウンドのファンのかたにオススメなアルバムです。全14曲73分収録。