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80年代初頭からSPKのメンバー、ソロ・アーティストとして活動をはじめ、ソロではこれまでにHydra Head、Side Effects、Nextera、Vaultworksなどから多数のアルバム、IpecacからMelvinsとのコラボ・アルバムなどをリリースしているベテランのダーク・アンビエント・アーティスト、Brian WilliamsによるLustmordのフルアルバムがBlackest Ever Blackからリリース。
今作は彼の30年以上に渡るキャリアの中で、ヴォーカルをフィーチャーして「声」を前面に出した初のアルバムとなるようです。底のほうをうごめく重々しいベース音のドローン〜フィードバックのドローンや、霞がかった不鮮明なシンセ〜ノイズなどで煙ったドープで厳かなサウンドに、儀式で上げている妖しいまじないの言葉や読経のような物々しくミステリアスなヴォーカル〜コーラスが溶け込んだ、ディープな暗黒のドローン〜ダーク・アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。音数は少なくも重量感のあるドローン・サウンドとゴシックで荘厳な声が一体となって、もったりとした濃密な空気を持って漂う、深遠な漆黒のサウンドを作り上げています。まさにレーベル名のBlackest Ever Blackな、黒魔術的な世界観までいっているダーク・アンビエント作品です。4曲でフィーチャーされている女性ヴォーカリストAina Skinnes Olsenの他に、Beta-lactam RingなどからリリースしているSoriah、元SwansのJarboe、ToolのヴォーカルMaynard James Keenanが1曲ずつヴォーカルでゲスト参加しています。全7曲74分収録。
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