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2005年〜2006年頃にMatthew HerbertのレーベルAccidentalからMicah名義でアルバムとEPをリリースしている、Micah Gaughの7年振りとなるアルバムがAfricantapeからリリース。新作ではありますが、制作・録音されていたのは1994年〜1997年と15年以上も前になるようです。
今作はMicah Gaughのヴォーカル、ピアノ&サックスと、Daniel Bodwellのコントラベース、Storm And Stress〜Coptic Lightなどで活躍してきたドラマーKevin Sheaのドラムのトリオ編成で制作。手数を多く乱れ打ちで細かく刻まれるテクニカルなドラム、スモーキーなムードを醸し出しているジャジーなベースによるリズムと、緊迫感のあるサックス〜ピアノ、哀愁を帯びた渋みのあるソウルフルなうたによる、フリー・ジャズ+エクスペリメンタル・ロック。自由度の高い演奏のジャズと、エクスペリメンタル〜マスロック〜ポストコアなどの要素がミックスされたようなサウンドを繰り広げています。土台となっているのはジャズですが、これまでのKevin Shea関連の作品のファンのかたや、Africantapeのポストコア系の作品のファンのかたにもオススメです。全12曲44分収録。
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