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80年代初頭からノイズ〜インダストリアル作品をリリースしている、WhitehouseのWilliam BennettのプロジェクトCut Handsの2011年作の1stフルアルバム。
鐘と太鼓が激しく乱れ打たれるトライバルなパーカッションと、荒々しいノイズ、サイケでドラッギーなフィードバック・ノイズ、金属的なエフェクト音、重々しくつぶれたベース、暗黒のシンセ・ドローンなどのダークで不穏なサウンドで展開される、アルバム名通りのアフロ・ビート+ノイズ〜インダストリアル・サウンド。各トラックの世界観は共通しながらも、アンビエント・テイストやドープな不気味さ、トリッピーな高揚感、ファンキーな躍動感などで微妙な違いを出して、似通ったタイプのトラックになりがちなサウンドのなかでバラエティに富んだ内容に仕上げている、ベテランらしいさすがの手腕が発揮されたアヴァンギャルドでエクスペリメンタルなビート・トラックを繰り広げています。インダストリアル・テクノ〜リズミック・ノイズ〜ドラムン・ベース〜ブレイク・コアなどのファンのかたにもオススメなアルバムです。全13曲49分収録。
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