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NYブルックリン在住の若干21歳の男性アーティストNicolas Jaarの、2011年作の1stフルアルバム。2008年からデジタルやヴァイナルでEPを何作品かリリースしていましたが、デビューから3年を経てフルアルバムがリリースされました。
ゆったりとしたタメの効いたダウンビート、グルーヴィーなブレイクビーツ、物音のような崩したアブストラクト・ビート、エコーをかけたローファイなエレクトロニック・ビートなどの様々なパターンのリズムに、ピアノ〜エレピ〜サックスなどを用いたジャジー〜ラウンジーなサウンド、ドープに霞んだ不鮮明な浮遊感のあるエレクトロニック・サウンドや、エフェクトのかかったけだる気なヴォーカル〜哀愁漂うシネマティックなヴォイス・サンプルなどをあわせた、多彩なジャンルの要素が交錯する独特の世界観を持ったエレクトロニック・ミュージック。ダウンテンポ、ヒップホップ、アンビエント、エレクトロニカ、ディープハウスなどをしなやかに溶け合わせて、Matthew Herbert、DJ Shadow、James Blake、Mount Kimbieなどがミックスされたような、妖しくスモーキーでもあり、洒落た洗練されたムードもあるサウンドを作り上げています。全13曲収録。