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これまでTouch、12 Tónar、4AD、Typeなどからアルバムをリリースしている、アイスランドのJohann Johannssonの2011年作のフルアルバム。
これまでも映画やダンサーの舞台のために製作された音源をリリースしていましたが、今回もアルバムタイトルにもなっている映像作家Bill Morrisonのドキュメンタリー作品 『The Miners'Hymns』のために制作されたサントラ作品になります。今作はストリングスではなくコルネット、トロンボーン、フレンチホーン、チューバ、トランペットなどの総勢17名からなるブラス・バンドをメインに、オルガン、パーカッション、そしてJohann Johannssonのエレクトロニクス、さらに指揮者も据えた楽団で、イギリスのDurham Cathedral(ダラム大聖堂)で録音された楽曲を収録。賛美歌のようなオルガンのフレーズ〜霞んだオルガンのドローンや、シネマティックなエフェクト音〜エレクトロニクスが作り出す仄暗いダーク・アンビエントなサウンドに、厳かでドラマティックなブラスのアンサンブルが響き渡るポスト・クラシカル・サウンド。仄暗いムーディーな雰囲気のなかに、華麗なオーケストラ・サウンドによるもの悲しい深遠なメロディが染みる、静ひつで美しい世界を今作でも作り上げています。全6曲51分収録。
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