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Western VinylからリリースしているSlow SixのリーダーChristopher Tignorと、同じくSlow SixのドラマーTheo Metzの、Slow Sixのメンバーふたりによる2人組ユニットWires Under Tensionのデビューフルアルバム。
力強く弾ける手数の多いパーカッシヴ〜トライヴァルなドラムと、ドラマティックで荘厳な美しさだけでなく、時おりややドローン調に崩したプレイも交えたヴァイオリンを主体に、効果音的な細かいエレクトロニック・サウンド〜ベル系の綺麗なエレクトロニック・サウンドや、空間を仄かに霞ませるスモーキーな淡いシンセ、ヴィヴラフォン〜ホーンなども取り入れた、清らかな清涼感とスリリングな緊迫感の両方を持って聴かせるインスト・ポストロック。細かいところも凝ったデリケートで儚いサウンドを見せる一方で、ダイナミックな勢いのあるエモーショナルなサウンドもアグレッシヴに奏でている、エレクトロニック・ジャズ〜エクスペリメンタル〜ラウンジ〜クラシックなど多様なテイストを取り入れた「バンド」としての肉体的な強さを感じさせるサウンドを作り上げています。Slow Six〜Balmorheaをはじめ、Lymbyc Systym、Dirty Three、Do Make Say Think、Tortoiseや、さらにMice Parade〜Himなどのグルーヴィーなポストロックのファンのかたまで幅広くオススメなアルバムです。全7曲33分収録。
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