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UKノッティンガムの3人組Alright The Captainの、2009年にリリースされた2nd EP。彼らは2009年10月に行われた、SouvarisとSincabezaのジョイントUKツアーのノッティンガムでの公演のサポートも勤めていました。
バウンシーに跳ねるファンキーなベースとタイトなドラミングに、タッピング奏法を用いた細かく入り組んだトリッキーなリフ、歪んだジャンクなギター〜荒々しいカッティング〜低音の効いたメタリックでヘヴィーなギターサウンドなどを合わせた、スリリングな攻めのインスト・マスロック〜ポストロック。軽やかで小気味よいひねりの効いたサウンドとヘヴィー〜硬質なサウンドを、1曲の中で緩急を付けて使い分けて展開していく、サウンドプロダクションにも凝ったツイスト感溢れるサウンドを作り上げています。自主制作なので録音状態の関係かちょっと全体の音が線が細い印象もありますが、Tera Melos、Tenebre、Dakota/Dakota、Don Caballeroや、Africantape〜Distileなどの作品のファンのかたにオススメなマスロックの新鋭バンドです。全3曲10分収録。盤はCD-Rで、パッケージはカードスリーヴでのリリース。パッケージには透明のプチプチの緩衝ヴィニールが貼付ってあります。
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