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日本在住後もサイケ〜エクスペリメンタル〜インプロ〜フリージャズ関連のプロジェクト/コラボ・プロジェクトで多数のリリース、活発な活動を続けているJim O'Rourkeの、Drag Cityからのオリジナル・アルバムとしては2001年作の『Insignificance』以来8年振りとなるフルアルバム。
なだらかに奏でられるウォーミーなアコギのアルペジオ〜柔らかいストローク、麗しいピアノフレーズ、さらにバンジョー、オルガン、ドラム、オーケストラ・アレンジなども展開によって加えた、全1曲38分の長尺のアコースティック・インスト。CD化の際にJim O'Rourkeがミックスなどで尽力した、Judee Sillなどを彷彿させる60〜70年代のフォークロックの空気感と、モダンなジャズ、プログレ、アメリカーナ、カントリーなどが溶け合ったような、オーガニックな美しいサウンドのパートがいくつも繋がって壮大に展開されていく、Jim O'Rourkeならではのハイセンスなインスト作品に仕上がっています。J『Bad Timing』『Eureka』あたりの作風のアルバムのファンのかたに、今作もオススメなアルバムです。
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