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前作『In Distance』で、リズミカルなビートを効かせたIDM~エレクトロニカの1stから、メランコリックなポストロック~アンビエントサウンドへとシフトチェンジしたMike CadooのプロジェクトBitcrushの2008年作の3rdフルアルバム。
なめらかに浮遊する霞がかったシンセ、ディレイ~リヴァーヴのかかったロマンティックなギターフレーズ、ノイジーなギターサウンド、そしてトラックによってはウィスパーヴォーカルも重ね合わせて、今回も前作の流れを汲む緩やかなリズムとともに壮大に広がっていく儚く美しいアンビエントサウンドを展開。打ち込みのビート、エレクトロニクス・アレンジも取り入れていますがどちらかと言えばバンドサウンド主体で、ポストロック~アンビエント~エレクトロニカ~シューゲイザーなどが交錯する、叙情的な綺麗目のサウンドのファンのかたに幅広くオススメな作品に今回も仕上がっています。Bitcrushの前作はもちろん、Last Days、Lights Out Asiaなどの当レーベルの作品のファンのかたや、Stafraenn Hakon、Port-Royal、BlindfoldなどのResonant作品のファンのかたなどにオススメなアルバムです。