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2005年作の前作『Maybe We're Making God Sad And Lonely』以来のリリースとなった、Gravefaceを運営するRyan ManonのプロジェクトDreamendの2008年末にリリースされた3rdフルアルバム。
Mogwai〜Explosions In The Skyラインのノイジーなインスト・ポストロックをサウンドの軸としながらも、過去のアルバムでもヴォーカル入りのやさしいうたものやソフトサイケ・ポップなサウンドなども聴かせていましたが、今作はノイジーインストが姿を消してそのソフトなうた入りのほうのトラックをメインに作られた作品に。霧がかったギターサウンドとゆったりとしたリズムが作り出すぼやけた空間に、アコギ、ピアノ、バンジョーなどの緩んだフレーズ、Ryanのウィスパーヴォーカルが染みていくノスタルジックなサイケポップ〜インディーロック。Grandaddy、Flaming Lips、Polyphonic Spreeあたりから、Efterklang、People For Audio、Bright Eyes、Cursive〜Good Lifeや、さらにフリーフォーク方面にも通じる、やさしいポップ感とやや陰のあるダウナーもの悲しさが入り混じる世界を作り上げています。レーベル所属のKid Dakota、Octopus Projectのメンバーもゲスト参加。日本リリース盤とGraveface盤はジャケットが異なっておりますのでご注意ください。
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