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Club AC30からのリリース時のシューゲイズ~ファズポップから一転して、バンドから中心人物だったex-SlowdiveのSimon Scottのソロプロジェクトとなってからはアンビエント~エクスペリメンタル路線にシフトチェンジしているTeleviseの2008年作のEP。
同じくDrifting Fallingからのリリースだった『Strings And Wires』同様に、スペーシーなエフェクト~デジタルノイズなどのフィードバック~ドローンサウンドのなかに、アコギのアルペジノ、残響音がぼやけたノスタルジックなギターフレーズなどを伸びやかに響かせて、淡い音像がにじんでいく美しいサウンドスケープを描き出しています。シューゲイズから派生したようなアンビエンスなエクスペリメンタル~エレクトロニカに通じる音響空間に、アコギやギターの美しい音色を溶け込ませたサウンドは、Epic45やStafraenn Hakon、Our Sleepless Forest、Fenneszにも通じる世界です。Make Mine Music~ResonantあたりのUKレーベルや、n5MDのアンビエント作品のファンのかたなどにオススメです。Expanding、Neo OuijaからリリースしているPraveenのリミックスも1曲収録した全6曲34分収録。