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UKの男性アーティストJames William Hindleの2005年作の3rdアルバム。
すき間をとった悲し気なフォーキー・スロウコアからレンジを広げてウォーミングな晴れやかさをサウンドに取りいれた、前作の流れを汲むやさしくメロディアスなうた世界を今作でもしっとりと展開。センチメンタルなペダルスチールの響きが染みる黄昏のカントリー、ホーン、ストリングスのはいった淡く軽快なアコースティック・ポップ、アコギのアルペジオとJamesのジェントルな歌声でシンプルに聴かせるトラッド・フォークなどで、Red House Paniters~Mark Kozelek、January、Nick Drake、Simon & Garfunkle、Damien Jurado、Belle And Sebastianなどに通じるうたを聴かせています。やわらかい男性ヴォーカルのフォーキーうたものがお好きなかたにオススメなアルバムです。Currtuck Co.、Of Montreal、Vetiverなどのメンバーがゲスト参加。