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オランダのRindert Lammersのデビュー・アルバム。
なだらかに漂うドリーミーな美しいシンセ、ムーディーなピアノ〜ギターの繊細なサウンドや、清らかな音色で優しく響き渡るビブラフォン〜ローズ・ピアノ〜ペダル・スチールなどの心地良い優美なサウンドで奏でられる、センチメンタルで美しいアンビエント〜ニューエイジ〜アンビエント・ジャズ〜アンビエント・ポスト・ロック。アルバムの核となるタイトル・トラックは、樹木希林主演の日本映画『万引き家族』の感動的なシーンからインスピレーションを受けて制作されており、また他にも1970年代から活躍を続けた日本の環境音楽のパイオニアの音楽家・吉村弘のYouTubeの動画のコメントを朗読した音声をフィーチャーした「Sleep Well Hiroshi Yoshimura」、冒頭1曲目の曲のタイトル「Summer in Shibuya」など、日本の映画やアーティストから受けたシネマティックなイメージを織り交ぜて、映画のように展開していくサウンドで魅せる感動的な美しさのあるジャズ〜アンビエント作となっています。Western Vinylからソロ・アルバムをリリースし、またThe War On Drugs〜Destroyerなどの作品に参加しているJoseph Shabasonがサックスで全面参加しています。全5曲収録。LPのみでのリリース。
Side-A
1. Summer in Shibuya
2. Opening Credits
Side-B
1. Thank you Kirin Kiki
2. Sleep Well Hiroshi Yoshimura
3. Closing Credits