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2020年作の前作『Liberamente』以来4年振りのリリースとなる、zakèことZach Frizzell、zakèのレーベルPast Inside The Present、Healing Sound PropagandistからもリリースするCity Of DawnことDamien Duque、同じくzakèのレーベルからソロでもリリースし、zakèとは他にもポストロック・バンドPillarsでも共に活動しているMarc Ertelによる3人組Dawn Chorus And The Infallible Seaの3rdフルアルバム。前作はJonas Munk(Manual)のレーベルAzure Vistaからのリリースでしたが、今作はUKのSonic Cathedralからリリースされました。
スロウモーションのようになだらかに伸びていくギター〜ギターのフィードバック〜シンセのドローン、優雅なストリングスのシンフォニックなドローンと、澄んだ輝きのあるギター・サウンド〜シンセの透明感のあるサウンドや、霞がかった朧げなノイズ〜ヒスノイズなども重ね合わせた浮遊感溢れる壮大なサウンドが大らかに広がる、儚く繊細なアンビエント〜ドローン・サウンド。今作もクラシック寄りの荘厳な美しさはありながらも、厳かな重さや陰ったムードのあるサウンドではなく、全編穏やかで優しいドリーミーなサウンドで貫かれた、ポスト・クラシカル+シューゲイズな趣もあるアンビエント作となっています。引き続きこれまでのDawn Chorus And The Infallible Sea〜メンバー関連のソロ作〜コラボ作のファンのかたから、Stars Of The Lid、A Winged Victory For The Sullen、Hammock、Eluvium、Manual〜Auburn Lull〜Billow Observatoryあたりのファンのかたまでオススメなアルバムです。全6曲42分収録。
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