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ノイズ〜エクスペリメンタル・レーベルNo Fun Productionsを主宰し、自身のレーベルからの他にもImportant、Hospital Productions、iDEAL Recordingsなどをはじめ様々なレーベルから数多くのソロ作、またMerzbow、Jim O'Rourke、Keith Fullerton Whitman、Lee Ranaldoなどをはじめとする大勢の多彩なアーティスト達とのコラボ作もリリースしている、NY在住のベネズエラ人アーティストCarlos Giffoniのフルアルバム。Stephen O'MalleyのレーベルIdeologic Organからは初のリリースで、ソロ・アルバムのリリースとしては6年振り、またカセットテープやLPだけでなくCDでもリリースされるアルバムとしては14年振りのリリースになります。
緩やかな波でうねりながら流動的に上昇と下降を繰り返す催眠的なシンセ〜ノイズで歪んだシンセ、シンフォニックなシンセのドローンや、振動するデジタル・ノイズ〜ノイズの断片などの浮遊感のあるサウンド〜弾けるエレクトロニック・サウンド〜ノイズ・サウンドをレイヤードした、サイケ〜コズミックなアンビエント〜ドローン〜エクスペリメンタル ・サウンド。レトロ〜ビンテージ感のあるジャーマン・エレクトロニクス〜コスミッシュ・ミュージックや、ノイズ、パワー・エレクトロニクスなどのテイストが混じり合った、機械的でもありチルでドリーミーな陶酔感もあるような、Mexican Summer、Editions MegoやCarlos GiffoniのNo Fun Productionsなどからリリースしていた2010年代初頭期のOneohtrix Point Neverにも通じるアンビエント〜エレクトロニック〜エクスペリメンタル作です。