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Faint、Whitelabrecsなどからコラボ作のリリースはありましたが、ソロ・アルバムのリリースとしては4年振りのリリースとなる、ドイツのTobias LorsbachによるLogic Moonのフルアルバム。Archivesからは2017年作の1stアルバム『Oblivion』以来となる6年振りのリリースになります。
なだらかに漂う霞みがかったシンセ〜シンフォニックなシンセのドローン、ドローン調に加工されたコーラスなどのレイヤードに、コズミックなエレクトロニクス、ベル〜シンセなどの澄んだハイトーンの綺麗な輝きのあるサウンドや、微かなノイズ、雨・水の音などのフィールド・レコーディングのサウンドなどのチリヂリとした細かいサウンドなども組み合わせた、センチメンタルで繊細なアンビエント 〜ドローン・サウンド。Archivesから以前リリースされたアルバム『Oblivion』と比べると生楽器も使ったフォーキーなアンビエント〜ポップ・アンビエントなタイプのトラックが無くなり、雄大で美しくも冷えた雰囲気や、荒涼としたもの寂しさのあるサウンドを中心に展開している、Archives作品らしい大自然の美と荘厳さを感じさせるアンビエント・アルバムとなっています。全12曲58分収録。