PayPalのクレジットカード決済システムを利用しています。当店ではカード情報を保持いたしませんので、ご安心いただきお買い物ください。
詳細はお買い物ガイドをご覧ください。
映画のサウンド・トラックのリリースは数作ありましたが、自身のオリジナル・アルバムとしてはRelapseからのリリースだった2016年作の『Between Waves』以来7年振りのリリースとなる、Jimmy LaValleによるThe Album Leafのフルアルバム。今作は自身のレーベルEastern Glow Recordingsからリリースされました。
細やかに跳ねるパーカッシヴなビート〜リズミカルで軽快なビート、緩やかなダウンビート〜4/4ビートなどと、なだらかな浮遊感のある催眠的なシンセ〜艶やかでムーディーなシンセや、ピアノ〜ストリングス〜ホーンなどの美しい哀愁のサウンドで穏やかに聴かせる、シネマティック〜センチメンタルなアンビエント〜エレクトロニカ〜ダウンテンポ〜ディープ・ハウス〜アンビエント・ポストロック。ドラム〜ギターをはじめゲスト・ミュージシャンの生楽器の演奏も取り入れながらも全体的にはバンド感のあるサウンドよりも、落ち着きのあるジェントルなエレクトロニック・ミュージックにオーガニックなサウンドのテイストも加えた、クロスオーバーな様々なタイプの大人びた優美なエレクトロニック・サウンドのトラックを展開しているアルバムとなっています。The Album Leafのエレクトロニカ〜アンビエントな側面のお好きだった方や、本作のミックスを手掛けているJoshua EustisのTelefon Tel Avivのファンの方などにおすすめなアルバムです。KimbraとBat for Lashesの二人の女性ヴォーカリストがそれぞれ1曲ずつヴォーカルでゲスト参加しています。見開きジャケット、盤はNeon Violet VinylのLP2枚組のLPのみでのリリース。