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90年代から活動を続け、これまで様々なレーベルからソロ作〜コラボ作を数多くリリースしている、オーストラリアのOren Ambarchiのフルアルバム。Drag Cityからのソロ・アルバムのリリースは今作が初のリリースになります。
スタッカートを多用して細かく刻んだミュートしたギターのパーカッシヴなサウンド〜ポリリズミックな反復のギター・フレーズで終始一貫してリズミカルに奏でられるOren Ambarchiのギターに、トライバルなドラム、メロディックで華麗なピアノ、浮遊する催眠的なシンセ〜コズミックなシンセなどが加わってグルーヴィーなバンド・サウンドで展開されていく、エクスペリメンタル・ロック〜ポスト・ロック〜ジャズ〜ミニマル・ミュージック。Editions Megoからリリースされている『Quixotism』(2014)〜『Hubris』(2016)と同じ流れを汲む、大勢のゲストを迎えて制作されたリズム志向の作風ではありますが、今作はエレクトロニック・ミュージックではなく、途切れること無く繋がっている4部構成のジャズ+ポスト・ロック+クラウト・ロックなスタイルで組曲的なアルバム全体で大きな1曲となる長尺曲を作り上げているアルバムとなっています。Jim O'Rourke、Chris Abrahams(The Necks)、Johan Berthling(Tape)、Cooking Vinyl〜HubroなどからリリースするBJ Cole、Oren AmbarchiのレーベルBlack TruffleからもリリースしているJoe Talia、Sam Dunscombe、Julia Reidyなど錚々たるアーティスト達がバンド・メンバーでゲスト参加しています。全4曲35分収録。
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