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2021年作の前作『Piano Diary』からちょうど1年の間隔でリリースされた、ドイツのピアニストHenning Schmiedtのフルアルバム。
優雅な響きで紡ぎだされる透き通るような清らかなメロディ〜心温まる優しい牧歌的なメロディのピアノと、明かりが灯るように時おり空間にゆっくりと浮かび上がるシンセ〜エフェクトなどの効果的な音響処理の静かで繊細なサウンドで作られた、ノスタルジックで美しいソロ・ピアノ〜ポスト・クラシカル・サウンド。本作は映画音楽、ソナタ、歌、交響曲などを、顕微鏡で見るかのように小さなフォーマットで表現したと言う作品で、子どもの頃に様々な物を作って遊んでいた積み木のように、すべてを上から同時に見て設計するようにピアノを弾くことを理想形としているというHenning Schmiedtが、その子どもの頃に遊びに戻ったような精神で様々なピアノのミニチュアを作ったと言うアルバムとなっています。引き続きこれまでのHenning Schmiedtの作品のファンのかた、優美なピアノのポスト・クラシカル〜ソロ・ピアノ作のファンのかたに今作もオススメなアルバムです。全15曲43分収録。
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