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ピアニストHenning Schmiedtと女性ジャズ・ヴォーカリストMarie Séférianによる、ベルリンのデュオnousの2ndフル・アルバム。
しみじみとした繊細な叙情性と、ドラマティックで厳かなムードの情景を鮮やかな響きで奏でるHenning Schmiedtの優雅なピアノと、幻想的〜神秘的な創造性溢れる世界を演出するMarie Séférianの伸びやかで澄んだヴォーカル〜コーラス〜スキャットによる、ロマンティックで美しいピアノ+ジャズ・ヴォーカル作品。本作はドイツの作家E.T.A.ホフマンを描いた、ロシアの映画監督アンドレイ・タルコフスキーの未完の映画「ホフマニアーナ」の架空のサウンド・トラックとして製作されており、映画のシーンを直接反映した曲や、設定を取り入れた歌詞が書かれるなど、空想上でも映画との深い繋がりを持ってピアノと声でイマジネーション溢れる空間を作り上げています。全14曲収録。LPのみでのリリース。