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HyperdubからリリースしているUKロンドンのエレクトロニック・ミュージックのアーティストLoraine Jamesの、アンビエント志向の別プロジェクトWhatever The Weatherのデビュー・アルバム。Ghostly InternationalからのUS盤はLPのみのリリースで、CDリリースは東京のPlanchaからの日本盤CDのみのリリースになります。
細かく乱れ打たれるリズミカルなブロークン・ビート〜パーカッシヴな精巧なビート〜グッリッチーなビートと、細やかに散りばめられたきらびやかで繊細なエレクトロニクス、残響音もなだらかに漂うアトモスフェリックなエレピ〜シンセ、儚げなコーラス〜ヴォイス・サンプルなどによる、メランコリックで美しいアンビエント〜エレクトロニカ〜IDM。ミニマルなビートレスのサウンドのみのアンビエント・プロジェクトではなく、ビート・レスのトラックでもジャズ〜ソウルなエッセンスや、テクノ、エクスペリメンタルなサウンドなど流動的な変化も見せる凝ったプロダクションのトラックや、躍動感のあるビートの入ったグルーヴィーなサウンドを展開している、チルアウトな静とリズミカルな動を融合させた麗しいアンビエント+エレクトロニック・ミュージック作となっています。同じGhostly Internationalで今作のマスタリングも務めているTelefon Tel Aviv、Loraine Jamesがリミックスを手掛けているLusineなどのファンの方にもオススメなアルバムです。日本盤CDはボーナス・トラックを1曲追加した全11曲45分収録。
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