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近年主に80年代の日本の環境音楽〜アンビエント〜ニューエイジ〜ミニマル・ミュージックの、オリジナル盤が高額化している名盤諸作品の再発リリースを続ける、スイスの再発レーベルWe Release Whatever The Fuck We Want Recordsの取り扱い開始いたします。
日本のジャズ・ベーシストMotohiko Hamase(濱瀬元彦)の1993年作の4thアルバムの2020年にリリースされた再発盤。
タイトな4/4ビート〜エレクトロニック・ビート、鋭く打ち込まれるパーカッシヴなビート、トライバルなビート、ファンキーな躍動感のあるシンセ・ベースなどのグルーヴィーなビートと、断片的なサウンドで行き交うブラス〜シンセ〜エレクトロニクス、柔軟に自在に駆け巡るベース、クラシカルなムードの厳かなシンセ〜スモーキーなシンセなどによる、リズミカルなミニマル・ミュージック〜エレクトロニック・ジャズ〜エクスペリメンタル・ジャズ〜エレクトロニック・ミュージック。本作はハウス、テクノと、John Cage、Jon Hassel、Brian Enoなどにインスピレーションを受けて制作された作品で、これ以前の作品には無かったダンス・ミュージック〜エレクトロニック・ミュージックと、それまでのジャズ、アンビエント、ミニマル・ミュージックのテイストを融合させた、アーティスト本人が「アンビエント・ハウス」と呼んだアンビエントから発展させたエクスペリメンタルなエレクトロニック・ミュージック作となっています。共同プロデューサーは尾島由郎。全8曲54分収録。