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これまでWhitelabrecsからリリースしているすべてのアルバムが好評で発売と同時に即完売となっている、某アーティストの匿名のサイド・プロジェクトGlåsbirdのフルアルバム。
今作はこれまでのGlåsbirdのリリース作の北極圏の地理をテーマにしたサウンド・トラックではなく、1921年に出版された作家D.H. Lawrenceの旅行小説『Return to Sea And Sardinia』の100周年を記念して制作された同名映画のサウンド・トラック・アルバム。まばらにつま弾かれひとつひとつの音が静かに空間に広がっていく儚い音色のピアノ、もの悲し気な哀愁のムードの漂うストリングス、シンフォニックで壮麗なストリングス〜シンセに、柔らかい牧歌的なアコースティック・ギター〜ハープのサウンドや、微かなエレクトロニック・サウンドなどの繊細なサウンドも組み合わせた、シネマティックで美しいポスト・クラシカル〜アンビエント・サウンド。これまでの作品でもアンビエント・サウンド+クラシック・サウンドの叙情的で美しいサウンドを聴かせていますが、今作は荒涼とした寒々しさを感じさせるようなドローン・サウンドはあまり取り入れず、よりピアノとストリングスの麗しいクラシック・サウンドに焦点を当てたアルバムとなっています。映画のサントラ作ですが、引き続きこれまでのGlåsbirdのリリース作、Whitelabrecsのポスト・クラシカル〜アコースティック〜アンビエント作などのファンのかたにオススメなアルバムです。全19曲61分収録。映画の雰囲気も感じてもらえるようにと、街や人物の様子、映画の舞台の島の景色の写真とキャプションを載せた32ページのブックレット付きでのリリースとなっています。盤はCD-Rで限定300枚でのリリース。
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