PayPalのクレジットカード決済システムを利用しています。当店ではカード情報を保持いたしませんので、ご安心いただきお買い物ください。
詳細はお買い物ガイドをご覧ください。
Anoice、湯川潮音、KASHIWA Daisuke、ゴンドウトモヒコ、world's end girlfriendなど、様々なアーティストのサポートや楽曲提供などで活動してきた、東京出身のヴァイオリニストKumi Takaharaの1stフルアルバム。
牧歌的で穏やかなピアノ〜温かみのある繊細なピアノと、なだらかなストリングスのが織り成すシンフォニックで優美なサウンドに、トラックによっては儚気なコーラス、室内の環境音などの微かなサウンドなども取り入れた、ノスタルジックで美しいポスト・クラシカル・サウンド。本作の各楽曲は自身が暮らすアパートのバスルームなどで録音された宅録の音源を元にしており、ピアノとストリングスの麗しいクラシック・サウンドの楽曲でも、どこか日常の生活感、アーティストの内面も垣間見える日記的な記録のような音楽作品となっています。flauのオーナーYasuhiko Fukuzono (aus)と、flauと繋がりも深いThe BoatsのAndrew Hargreaves (Tape Loop Orchestra)とCraig Tattersall (The Humble Bee)のふたりがそれぞれソロで、各1曲ずつプロデューサーとしてゲスト参加しています。またマスタリングをKASHIWA Daisukeが手掛けています。flauのアコースティック〜ポスト・クラシカル系の作品のファンのかたに今作もオススメなアルバムです。全10曲41分収録。
1.Artegio
2.Ditty
3.Nostalgia
4.Roll
5.Chime
6.Kai-kou
7.Chant (ft. Tape Loop Orchestra)
8.Sea
9.Tide (ft. aus)
10.Log (ft. The Humble Bee)